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施術ブログ

5,6年ドナー待ちの心臓移植が不要になった2018.11.23

お世話になります。補助人工心臓を入れていた〇〇です。

 

昨日はありがとうございました。

 

お話をいただきました病気の経過などをメールさせていただきます。

 

心臓病に関する既往歴

生まれた時より心臓の中隔に穴が開いている心室中隔欠損という病気があり、

乳児の段階では体格、体力の問題があり、しばらく様子を見て経過観察とい

うことで発見当初は手術はせず過ごしました。

三歳になったころ手術の準備が整い、穴を埋める手術をし無事成功しました。

中学生になるまでは年に一回の診察で通院をし、問題なく生活しておりました。

 

↑こちらは心臓に関することということでお話ししますが、

お医者さんの話では今回の拡張型心筋症との因果関係はないとされています。

 

八年ほど前、転職を機に不動産仲介営業をするようになり、忙しい日々を

送っていたところ症状が現れ始めました。家のわずかな廊下を歩くだけで

呼吸が荒くなり、階段の上り下りなどは息切れするほどでした。

 

これはおかしいと病院に行ったところ、急性心不全と診断され二週間ほど入院をし、

検査の結果拡張型心筋症とされました。

 

2016年の冬までは月に一度の通院で過ごしておりましたが、その年の10月ころから日

に日に具合が悪くなり年末には主治医から入院が必要ですと告げられました。

 

年末ということもあり、無理を言って年明けに入院をずらしてもらい、

年明け早々に再入院となりました。

私個人としては、体調は悪いものの「またつまらない検査入院か」といった感覚でしたが、

妻には死期が近いことが告げられておりました。

(この際、妻の方から20年来お世話になっている先輩の本多さんにも相談されていたようです)

 

入院から一週間ほどたったころから今後の治療について、主治医から入院中のかかりつけの病院では

これ以上の治療ができない事、今後治療ができるとすれば大学病院などの設備の整った病院に転院が

必要とのことが私にも告げられました。この時も事前に妻には知らされていたそうです。

 

私自身はそんな大事になっていることとは知らず、転院なんかめんどくさいしこのまま何とかならないかな?

なんて考えておりましたが、事情をすべて知っている妻、本多さんの説得もあり転院を決めました。

 

娘の同級生のお父様が東大病院の循環器内科の先生という縁もありご紹介いただき東大病院に転院となりました。

 

一月中旬に転院となったはいいが東大病院について早々に意識がなくなり予定していた一般病棟ではなく

ICUでの治療となりました。

 

ICUでの治療は水分制限が一日300mlで食事はなし、許されたのは一日三粒の飴玉だけでした。

その生活が二週間くらい続き、病状は日に日に悪くなりついに人工心肺を装着することになりました。

 

その後は体外式補助人工心臓を装着し移植登録を済ませ植込み型補助人工心臓を装着し退院となりました。

ただ、補助人工心臓はつけたら終わりではなく、

24時間隣に知識を身に着けた介助者が必要

常に3キロのバッテリーと予備セットの合計6キロを持ち歩き

体重、血圧、駆動装置の数値、血の粘度の管理等、様々なことを管理して初めて退院となります。

 

退院後、先輩である本多さんがCS60の西村先生のうわさを聞き私にご紹介してくださり、

重篤な病状の方が先生の施術で治った等のお話を聞き、当初は半信半疑で施術を受けるようになりました。

見た目はただの鉄のたま?銀のたま?を体にこすりつけられ激痛に耐えること小一時間、

何かマッサージ的な気持ちのいいものかと思いきや、ただ痛いだけの施術でした・・・(笑)

施術後、病気のお話を聞いてもらい今後の施術は介助者が必要なことと体に無理をさせてら元も子もないので、

月に一度の病院受診の前に通いましょうということになりました。

 

2017年の6月に植込み型補助人工心臓をつけてから2018年の9月に外すまでの1年半の間

10回程度通わせていただきCS60の施術を受けました。

私が鈍いのか、具体的にどこがどうなったという感覚はなかったのですが、心不全の指標のEFという数値が

徐々に良くなり、生活強度も徐々に上げることができました。

2018年の5月には機械の不具合で植替えをする手術を受け8月にはまた不具合が起き、

植替えか、補助人工心臓からの離脱かという選択を迫られ、私は離脱を選びました。

誰しもその選択が選べるわけではなく、いろいろな検査した結果、離脱可能という判断がおり今日に至ります。

 

補助人工心臓からの離脱というのは全国的に見ても症例が少なく、非常に珍しいケースで、

まだ離脱後2カ月程度ですが状態は良好です。

どこまでが私の自己回復でどこまでが医療による回復でどこまでがCS60によるものか線を引くのは難しいですが、

少なからず西村先生とCS60の恩恵があり、離脱ができたものと思っております。

 

医師ではないのでつたない知識ですが、心臓の機能はEFという左室駆縮率で数値化されているようで

大まかに健常者の方で60%、心不全の方は40%以下とされるようで、私の数値は

東大病院転院時 数%(一けた台と言われてました)

補助人工心臓装着後退院時30%〜

CS60施術後40%〜

とCS60の施術を受けて数値が徐々に良くなっていったのです。


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